料金についてPRICE

審美歯科

オールセラミッククライン①  治療費 180,000円(税込)【金属不使用】

素材
セラミック
強度
天然歯より若干硬め
色調
隣の歯に限りなく近い色を再現できる
対変色
変色なし
歯科技工士が来院し、歯の色や形を見て制作します。患者様のご要望も直接ご相談出来ますので、細部までこだわった完全フルオーダーのかぶせ物ふが出来ます。より美しく、自分の歯に限りなく近いかぶせ物です。

オールセラミッククライン②  治療費 110,000円(税込)【金属不使用】

素材
セラミック
強度
天然歯より若干硬め
色調
隣の歯に限りなく近い色を再現できる
対変色
変色なし
写真による色合わせを行うので、歯の色調を再現できます。単冠に適しています。セラミックで制作した白い歯で、金属不使用の為、身体にも優しく安心して使用出来ます。透明感があり、長年使用しても変色がありません。強度があり、最も自然な美しさを再現できるかぶせ物です。

オールセラミッククライン➂  治療費 85,000円(税込)【金属不使用】

素材
セラミック
強度
天然歯より若干硬め
色調
隣の歯に限りなく近い色を再現できる
対変色
変色なし
シェードガイドによる色合わせを行います。色調再現がやや劣ります。色合わせが少ない奥歯や多数は欠損に向いてます。セラミックで制作した白い歯で、金属不使用のため、身体にも優しく安心して使用出来ます。長年使用しても変色がありません。強度があり、歯折しにくい素材です。

色々な詰め物

オールセラミックインレー  治療費 60,000円(税込)【金属不使用】

素材
セラミック
強度
天然歯より若干硬め
色調
天然の歯に近い色と透明感を再現
対変色
変色なし
金属を使わず、全てセラミックで製作した白い詰め物です。どのインレーよりも自然な透明感があり、最も自然な美しさを再現できます。長年使用しても変色がありません。
金属不使用の為、身体にも優しく安心して使用出来ます。

ゴールドインレー  治療費 60,000円(税込)

素材
14K、18K、20K・プラチナが数%含まれた合金
強度
天然歯と同じくらいの硬さ
色調
ゴールド色
対変色
変色の可能性がある
一般的に「金歯」と言われる詰め物です。保険の金属と比べ、身体に優しい金属です。歯に馴染みやすく、天然の歯に近い硬さなので噛み合う歯も痛めません。適合性に優れ、2次虫歯になりにくい材質です。負担がかかる大臼歯に向いています。

インレー  治療費 健康保険制度に基づく一部負担金

素材
保険の金属
強度
天然歯より硬い
色調
シルバー色 審美性に欠ける
対変色
長年使用していると黒ずむ
一般的に「銀歯」と呼ばれる健康保険で出来る詰め物です。安価で治療ができますが、金属色が目立ったり、長年の使用による黒ずみなどの変色の恐れがあります。天然歯に対して硬すぎるので噛み合う歯や顎関節に負担が大きいと言われています。

保険外(自費)治療のご案内

最終的な被せ物のご案内をさせていただきます。
歯の健康は、御身体全体の健康などの事も含めて、非常に重要なためです。
患者さんにも色々な被せ物の事を理解の上、決めて頂けたらと思っております。


被せ物や入れ歯には、保険治療と自費治療があります。

1)保険治療は70%~100%を公費(国のお金)で治療しているため、最低限の材料や治療しか使用できません。
そのため安価ですが、見た目や長期の健康については、不足している部分あります。
初めて銀歯を入れた方が、「鉄の味がする」と訴えたこともあります。
保険治療の全部が悪いわけではありません。上手く使い分けることをお勧めします。

2)自費診療は100%患者さんの負担になります。そのため保険に比べると費用は高額です。
なぜ自費治療を勧めるかは、費用を除く全ての面において優れているためです。
長期の健康を考えると、安全で良いものだと考えております。
そのため、自分や家族に保険治療の被せ物はお勧めしないからです。
患者さんにも噛める喜びと健康になって頂きたいと思っています。

利点:歯が長持ちします。
   虫歯、歯周病になりにくい。
   綺麗。色が変わらない。
   歯茎の色が変わらない
   金属アレルギーの心配がない。
   入れ歯は残っている歯が長持ちする。

よく考えて頂き、最終判断は保険治療、自費治療でも選んで頂けます。
(保険のものを選んで頂いても、手を抜くことはありません。ご安心下さい。)




自費の被せ物は長持ちします。

1 材料が良い。自費治療の大半がセラミックと言われる、身体と馴染みやすい材料を使用するため、歯と被せ物がしっかり接着するため、壊れにくい。
2 精度が良い。材料が土台や型取りの段階から精度の高いものを使用するため、長持ちします。
3 歯垢(プラーク)が付きにくいため、虫歯及び歯周病になりにくい。
4 保険治療とでは費用に差があるので、より治療時間を長く取ることができます。


裏話ですが、作成する歯科技工士も一緒で、より良いものを作製します。前歯の被せ物は綺麗。色が変わらない。歯茎の色が変わらない

1 セラミックは透過性があるため、本物の歯と同じように透明感があります。
2 保険治療の被せ物(前装冠)は白い部分が年月と着色して黄ばんでしまいますが、セラミックは変化ありません。
3 保険治療の被せ物は裏側が金属のため、歯茎が黒くなってしまうことがあります。そのため、審美性が損なわれることがありますが、セラミックはありません。
保険の金属にはパラジウム(Pd)が入っています。発がん性があると言われています。
しかし、長年歯科で使用されている金属なので、ある程度安全なのかと思われます。金属アレルギーが気になる方はお勧めしません。


保証について
自費の保証は2年保証となります。口腔内は強い力がかかったり、熱かったり、冷たかったり。非常に厳しい環境で、常に変化しております。そのため、良い状態を保つためにはメンテナンスと、ご自身の歯磨きが欠かせません。
メンテナンスに定期的に行うと、80才になった時に歯の喪失本数が、2~3本変わってくると、言われています。




高橋歯科医院 院長