STEP1
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麻酔注射後は痛みを感じませんが、その麻酔注射を打つときに痛ければ、
何か本末転倒な気がしますよね。麻酔をうつ時も痛みが少ないことが理想だと思います。 そこで、注射を打つ部分に麻酔液を塗ることで、注射時の痛みを最小限に減らすことができます。 |
STEP2
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痛みを感じにくい部位がお口の中には存在します。そこを狙って麻酔を打ちます。
注射針そのものが太いと、刺さった時の痛みが増幅するので、 当院では、歯科用の極細針「33G」を採用しています。 また、ガートリッジウォーマーで麻酔液を37℃に温めることにより麻酔時の温度差による痛みを抑えます。 |
STEP3
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急激に麻酔液を注入すると細胞が膨張し痛みの原因となりますのでゆっくりと時間をかけて麻酔液を注入していきます。
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